日本ブランド協会  広報部 「 古物市場。流行の今は 何 」

古物市場の情報と 国内 海外の流行商材を いち早く流しております
現在の店舗での在庫が 値崩れする前に この商材は 捨てたほうが良い
買ったほうが良いと言う 商材情報を 流しています

リサイクルブランド品 大丈夫なの「その商品は安全か」

さて 朝から大雨で 大変です 夏から残暑はなく 雨続きの今年は 景気にはどう反応するか 家の近くのイオンモールでは 車のパーキングがないほど 朝から込み合っている 雨だから総合ショッピングは 中は広いし 雨に濡れることもない

「 20名程度の 偽造品対策セミナー 皆さん真剣です 5日間 プラス 2日間
  合計 7日間受講する 」「 一年ごとに 2日間が 毎年行われる 」


さて 最近の偽造品の話になりますが レベルも上がり まず 素人では分からない プロでも 騙されてしまう品物が パレードのように 国内に入荷してきています
ブランド別では シャネル グッチ プラダ クロエ イブサンローラン エルメス ディオールなどの スーパーブランドの偽造品が 次々に進化して 日本に入ってくる
今までの 偽造品は あれー これだめだなあと言う感じですが 今の偽造品は 質店や
ブランドリサイクル全般の店を 騙して売る品物に代わってきています


一例ですが シャネルは ギュランティーカード ギャランティーシール
ギャランティーシールは バック内部や 財布などに付いている シールです
2000年前後から シールの大きさは変わり カードには ホログラフのここマークが
あるものと ないものに分かれる
この 2000年以降からの 現行シールが くせ者だ
2010年 2013年までは カッターのクロス 「 ダブルクロスの切り込みもあります」 そこに シールについている シールには小さなラメがあるが これが 中国の
偽造品に 付いてきている 「 ですから シールがあっても 本物とは限らない」ただ
他の方法もあるので安心してもらいたい

「 前橋市千代田町 丸武ビル2階 小人数での 7日間セミナー」


次には エルメスだ 特に バーキン ケリーの型式のバックで 相当の高いレベルの偽造が 中国で発見している これが 仕入れ先が 日本というから 聞き捨てならない
ファスナーの形状も 本物と同じで 取っ手部分も皮の 付け合わせでできている 刻印は すでに10年前から 同等です 金具も同等のものだ
日本のどこかで買ったは 名前も聞いたが 大丈夫なのその商品と言いたい
ですが 進化すればここまで来たのかといいたい
並みのブランドは 数千円 かけても 数万程度の原価だが バーキン ケリーは 20万 30万かけて偽造しても 採算に合う計算だ
ただ やはり違う場所は あったら これ大丈夫と言うほど 良くできている
ある程度の 金額が掛かる物は 直営店が安心ともいえる


また クロエの財布 バック類は 2006年前後だと思うのだが ハッキリした年は言えないが 2000年後半は すべてのバック類 財布類などには ギャランティー ギャランティーシールが貼られているが なぜか 新品同様で シールもない カードもないものが 売られている 特に リサイクルショップは この点についてどう考えているのか不明である 直営店でない リサイクル店は まずは シールがあるのが あるのが当たり前で 無いものは 「 分からないのなら 売るべきでない 」と言うより 扱いしてはならないと思う
シールだけでの判断は 最後の段階だが 「 ほかに 数か所は確認する 」
ですが 大手オークションサイトでは 現行モデルや 新型なのに なぜシールがないのか不思議である 言えるのは 海外の直営店でも しっかりシールカードがある
まあ クロエに勤務していたわけでもないので 断言はできないが リサイクル店では
どうなのか と言うところから 話している
質問すると 質問の回答は来ない
さらに 価格が べらぼうに安いのだ 新品同様で 20万以上もするバックが 3万
とか 財布は 一万円程度 「 定価 7万の財布が 一万円だ 」
中国 韓国の偽造専門店では シールカードは 一切ない
どのようなパーツか それも 同様のパーツを使用しているから 厄介だ

「 5日間プラス2日間 真贋セミナー 真剣そのものです 」


時計では ロレックスについてだが これも 文字盤の盛り文字になったのが 2006年ごろから 盛り文字が出てきて ベルトのねじ部分は 2010年ごろには とてもきれいに 仕上げてある 当然 シリアルナンバーも 型式も ボディー本体のベルト付け根部に しっかり入っている さらに 2012年には 韓国製で 内部に赤駒を使用している 2014年には 歯車の先まで 赤い 赤い歯車が使用されている
この様に 進化する偽造品は 後を絶たない 近い年には 内部に しっかりとした刻印を入れてくるのも 時間の問題だ


しっかりとした 対策はしていかないと 騙されるのが当たり前になってきている
ですから いとも簡単に 開業はできないのだ ある程度の学習と 基本を 日にちを掛けていかなければ 失敗に終わるが 基本に そっていくしかないのだ

「 10名程度 九州久留米市にて 7日間講習の5日間コース
  漫画倉庫 お宝発見グループの皆さん 


さて 今回は 近年の偽造品対策でした