日本ブランド協会  広報部 「 古物市場。流行の今は 何 」

古物市場の情報と 国内 海外の流行商材を いち早く流しております
現在の店舗での在庫が 値崩れする前に この商材は 捨てたほうが良い
買ったほうが良いと言う 商材情報を 流しています

中古ブランド品 中国のバイヤーの好みが 変わった

最近の中国からの 買い付けバイヤーが 好む商材が変わってきている
前回もお話した事があるけど 品不足の高級ブランドが ダブついているようです


一番の強みは 中国人の通訳がいますので 中国から直接買い付けに来られる
状況があります


① 政府の関係者が 買わなくなった事
  去年あたりだと思うが 政府の役人に対しての取り締まりが 厳しくなった事
  
② 次々に 大都市で 開店するブランドショップが 買わなくなったことも大きい
  まあ 一段落した感じですが まだ 地方では開店が続く


中国の 私共の加盟店 受講店にアンケートをしてみた 50店舗程度ですが
売れるものは何
 
①位 ブランド貴金属類 貴金属類 小物「財布 キーケース アクセサリー」などと
   変わってきているようです
   カルチェ ブルガリ「 ピンゴールド 」
   ホワイトゴールドと金色は イマイチ
②位 ブランド名 ヴィトンの新作 「 新しいモデル 」
   旧タイプは 全く売れない 興味が無い 
③位 15万程度までの 時計 
④位 グッチの バンブー系バック 「 ハンドタイプ 」
⑤位 値段で買う物 ヴィトン バック類 「 比較的新しいモデル」
⑥位 サングラス 「 シャネル グッチ フェンディー プラダ 」など
   夏の影響もある


すべては 公開出来ないが こんな順序になっている
おや 「 意外と リーズナブル」と 思われる方も多いと思いますが 実際の
アンケート通りに なっています


いわゆる 「 ロレックス エルメス シャネルバックなどが無い 」でしょう
私共では 群馬ブランド市場を 開催してから 他の市場に行かれていた 中国の
バイヤー 仕入れ目的の来日者は 徐々に少なくなるでしょう 先月まで 市場を
開催できなかった 約2年程度お休みをしていました
この二年間は 中国から日本に 来ると 私共の直営店で 多い時で 300万
平均で 100万程度は買って帰る その帰り道に 東京の市場により 買い付け
して帰国する
業務販売で売れるのが なんと 宝石付きの指輪 ネックレス 「鑑定書付き」を
持ちかる人が多くなった


日本でも同様でした 1998年から 2001年までバック類がトップでしたが


2002-3年から 国内でも貴金属類が売れ始めた
9月の市場では 中国から 4名の店舗を経営している 買い付け者がいたが
10月は さらに 増える見込みです
価格が 東京の市場よりも安いと 好評だった
何人もの 競にならないで 買える事が 良かったと 評価を貰って 来月も
来る予定だ
仕入れに来た 2名が 終わってから 現金をもっと用意すればよかったと話し
している 限度額が 一日50万程度しか下せないと 話していた
事前に こんなに商品が余るのなら もっと買いたかったとか 意見が出た
私共の市場の前に 東京の市場で 200万程度も仕入れしたらしいが 残念
使わなければとも言っている


まあ 買った価格は 少し高めのようでしたが 何人も声が掛かるので 自然と
高くなるようだ


さて
来月の市場は まもなく 10月5日 水曜日だ
沢山の商材を用意して 売買されることを そろそろ考えないといけない
前回 売れなかった商材も また 送ってくれるので そこそこ集まると思います
汚い 破れている商品 溶けている商材 売り物にならない商材は ほとんどゼロ
で すべてが 綺麗で再販可能な商品が集まったことは いい結果が期待できる


さて 商材の持ち込みする店舗様 発送してくれる店舗様に もっと 沢山送って
くれることを お願いして


当市場の参加方法


① 古物免許のある人
② 中古ブランドショップやネットショップを開いている方
③ 中国から来られて 日本の古物免許が無い場合は 免許のある人が
  代理落札してもらえますので 仕入れできます
④ 入場利用費 一名 2500円 弁当 飲み物 付き
  国産ウナギ弁当希望の方 +1500円となります
  国産です ウナギ弁当の方 席料 弁当 飲み物で 4000円です


詳しくは 上の 古物ブランド市場を クリックして下さい